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第6回ヤングセミナーレポート

  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

人間塾第14期生 若林秀

 (立教大学3年)


5月30日早朝、壺井専務理事のお父様であられる岡田好平様が、香川県・小豆島にて永眠されました。長年、人間塾を物心両面からご支援くださいました。ここに謹んでお知らせ申し上げるとともに、塾生一同、心より哀悼の意を表します。


物理はお任せあれ
物理はお任せあれ

去る6月4日の第6回ヤングセミナーでは、産経新聞から抜粋した記事を参考に、「教養的表現力」について考えました。教養的表現力とは、学際性(多分野にまたがった専門的・教養的知見)を活用して自身の知性や独創性、人間性を表現することであり、西洋における教養の本質でもあります。しかし、日本における教養に対する認識は「教養的知識の多さ」のみで留まっており、「教養的表現」にまで至っていないと言われています。


講演会の準備
講演会の準備

この表現力を養うためには、表面的な知識をなぞるだけでなく、それらの知識の背景にある歴史や政治、宗教、民族性といった観点も踏まえながら総合的に考えていくことが必要です。このお話を受けて、私はこれまでの自分を振り返りました。私は中高生の頃、歴史や政治といった社会系の科目の学習の際には、用語を丸暗記することに終始しており、それぞれの用語の意味を深く考えることはありませんでした。また文化や芸術にもあまり興味を持てず、その魅力を理解しようともしていませんでした。しかし、今後世界で活躍するため、真に教養のある人々と対等に会話をするためには、現在の学びの姿勢を見直さなければなりません。まずは専門分野だけでなく、日頃からさまざまな領域に関心を持ち、知識にとどまらず真の教養を深める姿勢が求められると思います。


日々の生活の中で、分野を問わず多種多様な経験を積むことは、自分の考え方の幅を広げ、多角的な視点が広がります。今後は様々な分野に積極的に興味を持ち、自身の教養と表現力を高めていきたいと決意を固めたセミナーとなりました。

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