第15回人間塾入塾式・始業式
- 4月20日
- 読了時間: 3分
更新日:5月14日
人間塾第14期生 若林秀
(立教大学3年)

2026年4月12日、第15回入塾式・始業式が執り行われました。雲一つない晴れやかな空の下、15期生である夏目朋空君が新たに入塾しました。入塾式は、新たな塾生を温かく迎え、また在塾生が決意を新たにする機会です。

夏目君は誓いの言葉の中で、頂いた人間塾とのご縁に感謝を述べました。そして今後、自らの弱さや至らなさと徹底的に向き合い、答えのない問いに長い時間をかけて向き合い、自分なりの答えを見出していきたいと力強く宣言しました。

また仲野塾長の式辞では、修了生である第2期生の小関さんと第10期生の末田さんからのメッセージをもとに、人間教育において目指す人物像についてお話しくださいました。末田さんは、楽な道ではなくあえて苦労する道を選ぶことの大切さをメッセージに込めて下さました。また小関さんは、世のため人のために自分の力をどう使うか日夜考えながら仕事に向き合っているとメッセージの中で仰っていました。

このお二人のメッセージから、塾長は自らの教えが修了生に根付いている事を感慨深く語られました。昨今では、「人生とは何か」「生きる意味とは何か」といった根源的な問いを投げかける大学の教職員は稀有な存在となり、学生が答えのない問いと向き合う機会も少なくなっています。しかし、これからの混沌とした社会を生き抜くためには、このような問いを通して、自らの人生と真剣に向き合うことが重要だと思います。そして、社会で活躍する修了生のように、他者への温かい思いやりと同時に、仕事への情熱を持つ人材が今の世界には必要であると、仲野塾長は仰いました。

人間塾で問われる問いはどれも容易に答えが出るものではありません。その過程では、これまで避けてきた自分の一面と向き合うこともあれば、進むべき道が見えず、苦しさに耐えなくてはならない時間もあります。しかし、そのような経験を積み重ねることで、振り返ったときに、自分を貫く軸が見えてくるのだと信じています。夏目君と共に学びを深め、より一層成長した姿を皆様にお見せできるよう、決意を新たにした一日となりました。
入塾式での「歓迎の言葉」と「誓いの言葉」
歓迎の言葉 人間塾第14期生 藤髙滉大
2026年4月12日に開催した今年度の入塾式の様子を一部ご紹介します。第14期生の藤髙滉大君の「歓迎の言葉」です。自分の体験を踏まえて、温かく大らかな言葉を述べています。どうぞご覧ください。
塾長・仲野好重
誓いの言葉 人間塾第15期生 夏目朋空
今年度入塾した第15期生の夏目朋空君の誓いの言葉です。新塾生とは思えないほどしっかりとした意志をもって、自分の言葉で語っています。これからの将来が楽しみな人物です。どうぞご覧ください。
塾長・仲野好重



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