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第14回人間塾修了式

  • 3月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月17日

人間塾第14期生 藤髙滉大

(中央大学4年)


3月8日、温かな日差しの中で第14回人間塾修了式が挙行されました。塾生の保護者様や役員の皆様にもお集まりいただき、塾生たちは一年間の学びを胸に式に臨みました。



込み上げる思い
込み上げる思い

人間塾の修了式で修了生たちは、修了証書の代わりに自分だけの書をいただきます。仲野塾長が悩みに悩み抜いて言葉を選び、したためてくださった書には、各々の塾生生活やこれからの生きる道が表されています。修了生はその言葉に込められた想いを塾長から直接語っていただきながら、書を受け取ります。


今年度の修了生である私は、塾長から「伏久者飛必髙(伏すこと久しき者、飛ぶこと必ず髙し)」というお言葉をいただきました。この言葉には「じっと伏して長く鍛錬を重ねた者は、飛ぶときが来れば必ず高く飛ぶ」という意味があり、さらに「髙」の字は私の名字と同じ漢字でもあります。


授与の際、塾長は「初めて君に会ったとき、無限の可能性を秘めながらも、自分の能力を小さな世界に閉じ込めている人物だと感じた」というお言葉とともに書を手渡してくださいました。私はこの言葉を聞いて、本当にそのとおりであったと感じました。私は何か挑戦しなければならないことを前にすると、やってみるより先に「自分にはふさわしくない」とすぐに躊躇してしまう性格でした。しかし、人間塾で学び自らと向き合う中で、自分には夢や信念があること、そしてそれらとともに世のため人のために尽くしていくという志があることを改めて自覚しました。そのとき、私がそれまで躊躇していたことがいかに小さなことだったかに気づかされました。この書をいただいたとき、その想いが体の中を駆け巡るのと同時に、これから進む困難な道を志とともに耐え抜いて、いつか飛ぶ日を信じ続ける覚悟を改めて固めました。


これからも頑張ります!
これからも頑張ります!

仲野塾長は式辞の中で、「人間塾は若者の内側にある才能を引き出し、それを世のため人のために使っていくという信念のもとに教育を行い、その学びが社会へと広がり根付いていくことを願い続けてきた場所だ」とお話してくださいました。今年度修了した4名の塾生の中には、企業で働く者もいれば大学院にて研究に励む者もおり、皆自分だけに与えられた道を進みます。各々の分野は大きく異なりますが、その先でも「塾生」として、ここで学んだことを人生の軸とし、そして社会を照らす灯火となって、歩み続けて参ります。




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