第19回ヤングセミナー
- Miki Iwamoto
- 2025年12月30日
- 読了時間: 2分
人間塾 第14期生 藤髙滉大
(中央大学 4年)
12月25日のクリスマスの日に、今年最後となるヤングセミナーが開催されました。
セミナーに先立ち、塾生たちで一年間お世話になった人間塾の大掃除を行いました。隅々まで丁寧に汚れを落とし、清々しい気持ちでセミナーに臨みました。

今回のセミナーでは、ラインホールド・ニーバー、チャーリー・チャップリン、そしてヴィクトール・フランクルが遺した、人生に深い示唆を与えてくれる言葉を紹介していただきました。
私は中でも、フランクルの次の言葉が私の心に深く響きました。
「人生というのは結局、人生の意味の問題に正しく答えること、人生が各人に課する使命を果たすこと、日々の務めを行うことに対する責任を担うことに他ならないのである。」
自らの人生について考える時、私たちは「人生の意味」や「果たすべき使命」といった壮大なものに出合います。私自身、人間塾で己と向き合うことでこれらのものと出合いましたが、学業や研究が思うように捗らない日々への焦り故かその壮大さに圧倒されてしまい、ときには投げやりな気持ちになってしまうこともありました。

しかし、フランクルの言葉は大きな使命を果たすことだけでなく、学業や研究、人との関わりといった、目の前にある「日々の務め」に責任を持つことが人生であると教えてくれています。大きな視点で人生を見つめながら、今日という一日を丁寧に、誠実に積み重ねていく。その先に、自分にしか創れない人生が形作られるのだと思います。
セミナーの後には、温かいお茶とお菓子を囲んで、仲野塾長、壺井専務理事、そして塾生の皆さんとクリスマスのひと時を過ごしました。心身共に整い、新たな一年へと向かう情熱をいただいたセミナーとなりました。



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