第20回ヤングセミナー
- 壮太良 馬部
- 15 時間前
- 読了時間: 2分
人間塾第14期生 森瑛一郎
(慶應義塾大学4年)
去る2026年1月8日、第20回ヤングセミナーが開催されました。2026年に入って最初のセミナーであったため、塾生たちは互いに新年の挨拶を交わし、気持ちを新たにして臨みました。

今回のセミナーでは、リーダーシップを育てるうえで重要な4つの“awareness”(意識)について、仲野塾長よりご説明いただきました。なおこれは、塾長が教育関係者の方から伺った内容であるとのことでした。
1つ目は“self-awareness”です。これは、自分自身の特性や長所・短所を理解し、自己を客観的に捉えることを指します。これにより自分を受容し、大切にすることができ、ひいては相手を大切にするための土台にもなります。2つ目は“social awareness”です。これは、社会で今何が起こっているのかを正確に理解する力を指します。単にテレビやSNSの情報を鵜呑みにするのではなく、出来事の背景や心理的な駆け引きを自分なりに想像してみることで、この能力は磨かれていきます。3つ目は“ecological awareness”です。地球規模で生じている環境変動や生態変化に対して、その原因や未来の状況を模索する姿勢を指し、2つ目とも重なる部分があります。最後に4つ目は“God awareness”です。私たちは生きていく中で、人知を超えた大いなる存在を感じる瞬間に出会うことがあります。そうした出来事を単なる偶然として片づけるのではなく、そこに必然性や意味を見出すことで、感謝の気持ちを忘れない姿勢が大切だと学びました。

私は特に、4つ目の大いなるものへのawarenessが自分に足りていないと感じています。気を抜くと自制が緩みがちな私は、自分自身を律することでそれを補ってきました。しかしその思いが強すぎるあまり、何事も自分の努力の結果だと考えてしまう癖がありました。またすべてを自分の思い通りにできるはずだと考えてしまうと、予想外の出来事に直面した際に、冷静に受け止められなくなってしまいます。これからは、日々の積み重ねを大切にしつつも、心にゆとりを持って、人知を超えた物へ敏感なって、歩んでいきたいと思います。



コメント