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ヤングセミナーレポート


第13回人間塾シンポジウム
去る2025年10月4日に、第13回目となる塾生主催のシンポジウムを開催いたしました。多くの方にご参加いただき、厚く御礼申し上げます。このシンポジウムは、塾生たちが自らテーマを掲げ、自分の経験や考えを自分の言葉で表現する機会です。今回もパネリストの3名は、自分の言葉で熱く語っていました。横で見ていて頼もしく感じました。 今回のレポーターは、第14期生の藤髙滉大です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第14期生 藤髙滉大 (中央大学 4年) 去る10月4日、人間塾第13回シンポジウムが開催されました。人間塾シンポジウムは塾生が人間塾での学びや、その理念を多くの人に発信したいという思いから、塾生が中心となって企画・運営を行います。今回のテーマは「今の学びの目的は?〜答えのない問いに向き合うことから〜」でした。 今年度のシンポジウムは塾生による人間塾の活動紹介から始まり、仲野塾長による基調講演へと続きました。講演では、塾長がアメリカの大学院でスカラーシップを得て学んだ経験を交え、「人間塾の活動は、塾生への期待の表れである」と力強く語られました
2025年12月16日


第13回ヤングセミナー
去る2025年10月2日に開催したセミナーでは、10月4日に迫った塾生主催によるシンポジウムの準備に時間を使いました。私はその準備にはほとんどノータッチで、伊藤リーダーを中心に塾生たちが創意工夫してシンポジウムを作り上げていく姿を見ていました。遅い時間まで、それぞれに自分の役割への準備に余念がありませんでした。 今回のレポーターは第14期生の岩元美樹です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第14期生 岩元美樹 (津田塾大学2年) 去る10月2日、第13回ヤングセミナーが開催されました。シンポジウムを二日後にひかえたこの日は、通常の仲野塾長による講義ではなく、シンポジウム準備のための時間としてセミナー時間を与えていただきました。シンポジウムは、私たち塾生が人間塾を通して学んだことを共有したいという思いのもと、テーマ設定から運営までを行う年に一度のイベントです。塾生たちはそれぞれが自分の役割を自覚し、二日後の本番に向けて真剣な姿勢で準備に取り組みました。 前半では、リーダーである伊藤さんからシンポジウム全体の流れや備品、会場設営などについて
2025年12月16日


秋季合宿 第2日目
2025年9月21日に、人間塾の秋季合宿は最終日を迎えました。各塾生たちは、サレジアン・シスターズの心からのおもてなしを頂きながら、二日間、真剣に学び考えたように思います。実りの多い合宿であったと私も感じました。今回のレポーターは、第13期生の中島継人です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾 第13期生 中島継人 (法政大学3年) 去る9月21日、サレジアン・シスターズ山中霊性センターでの合宿もあっという間に2日目を迎えました。朝にはミサが行われたので参加しました。神父様は「我々は枠にとらわれており、その枠を取り外して一度、多くのものを受け止めることが大切である」と説教の中でおっしゃいました。そのお言葉は今回の合宿のテーマであるネガティブ・ケイパビリティにも通じるお話であったので、心に残るものとなりました。また、私たちのお世話をしてくださったシスター森内が人間塾の合宿が成功するようにとお祈りくださり、感動と感謝の気持ちに包まれ、一日を過ごす上での活力を頂きました。 全員で記念撮影 最終セッションに先立ち、セッション前に散策の時間がありま
2025年12月16日


秋季合宿 第1日目
2025年9月20日・21日に、人間塾の秋季合宿を開催いたしました。山中湖畔の静かな研修施設をお借りして、塾生たちは緊張しつつも、自然の恵みに感謝しながら過ごす二日間となりました。 第一日目のレポーターは、第13期生の馬部壮太良です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第13期生 馬部壮太良 (国際基督教大学3年) 去る9月20日、山梨県山中湖のサレジアン・シスターズ山中霊性センターにて秋季合宿が開催されました。江戸三十三観音巡り以来、久しぶりの合宿でした。塾生たちの間では、緊張した面持ちが見られましたが、「私たちなら乗り越えられる」「自分を深く見つめ直そう」といった意気込みにあふれていました。今回の合宿では、塾生一人ひとりが「なぜ学ぶのか?」という根源的な問いに立ち返り、その意味や本質を改めて考える貴重な機会となりました。特に合宿初日には、詩人ジョン・キーツの「ネガティブ・ケイパビリティ」という概念を深く理解する時間となりました。 食卓を囲んで この概念は、キーツが弟に宛てた手紙の中で「性急に答えを求めず、不確実性や疑いの中にじっと耐え
2025年12月16日


第12回ヤングセミナー
2025年9月25日に、第12回目のヤングセミナーを開催いたしました。合宿直後のセミナーでしたので、塾生の発言にも様々な感想や思いが込められていました。 今回のレポーターは第12期生の佐々木果音です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第12期生 佐々木果音 (国際基督教大学大学院) 去る9月25日、第12回ヤングセミナーが開催されました。今回のセミナーでは、9月20日から21日にかけて実施された秋季合宿の振り返りが行われました。わずか2日間という限られた時間ではありましたが、参加した塾生はそれぞれに学びを得ており、その成果を日常の営みに活かそうと努めています。合宿は、塾生が互いの経験を共有しつつ自己の課題を省察する場であり、今回のセミナーはその学びを再確認する時間となりました。 合宿の成果を深める ここ数ヶ月間、私は思考が停滞し、進路に関しても漠然とした不安を抱えていました。そのため秋季合宿には、頭と心を整理し、自己の在り方を見直すことを目標に臨みました。合宿を通じて実感したのは、悩みや不安は一度に解消できるものではないという現実です。
2025年11月18日


第11回ヤングセミナー
2025年9月11日に開催したヤングセミナーのレポートをアップいたします。第14期生の若林秀がレポーターです。このセミナーでは、C.S.ルイスの名言を紐解きながら、人の役に立つという行為について、深く味わい、考えました。読者の皆様にも何かが響けば幸いです。 是非ご一読ください。 今回のレポーターは第14期生の若林秀です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第14期生 若林秀 (立教大学2年) 去る9月11日に第11回ヤングセミナーが開催されました。夏休みを挟んで3週間ぶりのセミナーでしたが、塾生は有意義な夏休みを過ごせたことを互いに喜び合いながら、気持ちを新たにセミナーに臨みました。 今回のセミナーでは、C.S.ルイスの著作「Mere Christianity」より抜粋された文章をもとに、「慈善」の本当の意味について考えました。この文章は、現在ドイツ・ベルリンでピアノにおいて研鑽を積んでおられる修了生の橋沼黎さん(第11期生)が読んだ本の中で、出会ったものだそうです。橋沼さんは、人間塾での学びの本質に迫るこの文章を胸に、日々精進している旨
2025年11月18日


第10回ヤングセミナー
2025年8月7日に開催したヤングセミナーは、夏休み前の最後のセミナーでした。塾生たちは課題図書を与えられ、読書にいそしむ夏休みになることでしょう。この日のセミナーでは、13期生の中島継人君が、先日行われたカレッジを欠席したため、この日に講義を行ってくれました。柔道についての講義で、なかなか興味深い話でした。また私からは、塾生たちの夏休みの過ごし方について思いを伝えました。 今回のレポーターは第14期生の森瑛一郎です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第14期生 森瑛一郎 (慶應義塾大学4年) 去る8月7日、第10回ヤングセミナーが開催されました。今回が夏休み前最後のセミナーだったため、塾生たちは皆、気を引き締めて臨みました。 セミナーの前半では、先日行われた人間塾カレッジに参加できなかった13期の中島継人さんが「柔の道 judo ~嘉納治五郎の物語~」と題して講義を行いました。柔道の創始者・嘉納治五郎の歩みを振り返り、理想の武道を築くために様々な流派を学んだことを紹介しました。特に重視していた概念が「精力善用」と「自他共栄」の二つで、
2025年11月18日


第9回ヤングセミナー
2025年7月31日に、第9回目のヤングセミナーを開催いたしました。今回は、「ネガティブ・ケイパビリティ」を題材にお話をしました。10月に開催予定の塾生主催のシンポジウムでも、このテーマは語られることと思います。今回は一足先に、塾生たちと「答えのすぐに見つからない事柄を前にしても考え続け、答えを探し続けること」の重要性を話しました。 レポーターは第14期生の中村董子です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第14期生 中村菫子 (中央大学法学部2年) 去る7月31日、第9回ヤングセミナーが開催されました。今回のセミナーは、机を円形に並べディスカッション形式で行われました。題材は「ネガティブ・ケイパビリティ」でした。これは10月4日に塾生が主催するシンポジウムで議論される予定のテーマでもあります。 塾長と机を並べて まず塾生たちは、英国の詩人ジョン・キーツが弟に宛てて書いた手紙を読みました。この手紙は、「ネガティブ・ケイパビリティ」の意義について、初めて言及されたものとして知られています。ここでは、ネガティブ・ケイパビリティは「短気に事実や
2025年11月18日


第一回目東京講演会レポート
2025年7月27日に、塾長による東京講演会第一回目を開催いたしました。対面でのご参加に加え、オンラインでのご参加も多く、にぎやかに講演会を開催することができました。塾生たちも受付をはじめ、随所でお手伝いを申し出てくれ、無事に講演会を終えることができました。 今回のレポーターは、第14期生の坂本周悟です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第14期生 坂本 周悟 (横浜国立大学4年) 7月27日、人間塾・第一回東京講演会が開催されました。今年度の大きなテーマは「風に心を開いて生きる」で、第一回目のタイトルは「帝国主義的野望のゆくえ」です。講演では、帝国主義的思想への鋭い批判を展開した、エドワード・サイードの考察を中心に据えながら、現代においてもなお、帝国主義が無意識のうち刷り込まれていると、塾長は指摘されました。また、物質的な欲望と空虚な精神が支配する現代社会は大きな揺らぎの時に来ており、2024年には「風の時代」へと突入したともいわれています。変化が激しく、既存の価値観が揺らぐこの時代において、私たちはいかにして生きるべきなのかを問う講
2025年11月18日


人間塾カレッジ 第二日目
2025年7月21日は、人間塾カレッジの第二日目でした。塾生たちも随分とリラックスしており、笑いのたくさん聞こえてくるカレッジとなりました。修了生、保護者の方々、人間塾会員の皆様が会場に来てくださったり、またオンラインでご参加くださったりと、にぎやかなカレッジとなりました。 今回のレポーターは第14期生の藤髙滉大です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾 第14期生 藤髙滉大 (中央大学 4年) 7月21日、人間塾カレッジの二日目が開催されました。会場には修了生の落合さんと髙瀨さん、塾生の保護者様も駆けつけてくださいました。一日目の授業を終えたことで、緊張がほぐれた塾生がいたこともあり、前日よりも活発に質問が飛び交う雰囲気の中、授業が始まりました。 最初の授業は、森瑛一郎君による「強く、美しく、そして進化する:ラケットが刻むテニスの軌跡」でした。テニスの歴史、特に戦術の変遷に焦点を当てた内容で、プロの選手のプレー映像に加えて、森君自身がプレーを実践・撮影した映像も紹介されました。映像にあわせて森君によるスポーツ中継さながらの情熱的でわかり
2025年11月18日


人間塾カレッジ 第一日目
2025年7月20日と21日に、人間塾カレッジを開催いたしました。 これは、塾生が先生になって、自分の専門以外の分野について45分間の授業をするというものです。すでに14年近く続いております。第一日目は6つの授業が行われました。 レポーターは第14期生の岩元美樹です、是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第14期生 岩元美樹 (津田塾大学2年) 梅雨が明け、夏の暑さが感じられる7月20日、人間塾カレッジ第一日目が開催されました。人間塾カレッジでは、塾生達が大学で専攻している分野以外のことをテーマとして45分間授業を行います。私たち14期生にとっては、5月のお遍路研修に続く大きな行事であり、緊張と期待が入り混じった様子が見られました。オンラインでも多くの方に見ていただき、有意義な時間となりました。 1日目は6つの授業が行われました。 1時間目は第14期生の藤髙君による「静岡に残された家康の足跡〜人質から天下人への道〜」です。彼はご両親が静岡県出身であり、ご祖父母様のお住まいも静岡にあったことから幼い頃から徳川家康ゆかりの地に馴染みがあったそう
2025年11月18日


第8回ヤングセミナー
2025年7月17日に第8回ヤングセミナーを開催しました。この日は、私の大切にしている言葉、「Carpe Diem」を紹介しました。古代ローマの詩人・ホラティウスの詩の一節といわれていますが、ラテン語のこの言葉を直訳すると「今日をつかめ」であり、転じて「この一日を精一杯生きろ!」という励ましの言葉です。時折、この言葉を思い出して、私は勇気付けられています。 今回のレポーターは第12期生の佐々木果音です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第12期生 佐々木果音 (国際基督教大学大学院) 去る7月17日、第8回ヤングセミナーが開催されました。塾生たちは、日頃より応援してくださる方々からいただいたお菓子を囲みながら、笑顔で言葉を交わしていました。穏やかな雰囲気の中、セミナーが始まりました。 冒頭では、仲野塾長より、ご自身が最近参加されたセミナーの内容についてお話がありました。そこでは、「大学における人間教育において大切なことは何か」というテーマのもと、点数や学歴といった、いわゆる物質主義的な価値観に偏重する傾向に対し、心の豊かさを重視する価値
2025年11月18日


第7回ヤングセミナー
2025年7月3日は第7回目のヤングセミナーでした。今回は、高橋珠翠先生にお越しいただき、書道研修を開催いたしました。14期生にとっては初めての書道研修でしたが、全員、楽しそうに時のたつのも忘れて取り組んでおりました。高橋先生の添削は的確で、一人一人の字の癖をいち早く見つけてご指導くださいます。塾生たちもたった2時間の研修でしたが、腕を上げた者も少なからずおりました。 今回のレポーターは第13期生の中島継人です。是非ご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾 第13期生 中島継人 (法政大学 3年) 7月3日、第7回ヤングセミナーは青山書道教室で教えていらっしゃる高橋珠翠先生にお越しいただき、書道研修が行われました。高橋先生は人間塾のロゴになっている文字を漢字で書かれた方で、13年間にわたり年に2回の書道研修をしていただいています。 今回は私を除く塾生は筆ペンで練習をしました。私は高橋先生にお習字を習っているので、硯で墨をすり、小筆を用いて練習をしました。昨年の研修では、皆、自由に書きたいものを書き、自分の名前の練習することが多かったのですが、今年
2025年11月18日


第6回ヤングセミナー
去る2025年6月19日に、第6回目となるヤングセミナーを開催いたしました。今回は、塾生たちの「夢」について、語り合いました。壮大なものから、具体的なものまで、夢と言ってもさまざまでした。しかし、その夢に向かって努力を忘れず、日々、意識しながら生活してほしいと思います。なぜならば、夢は叶えるためにあるからです。そして人間塾はそれを後ろからサポートし続ける存在でありたいと思っています。 今回のレポーターは第13期生の馬部壮太良です。ぜひご一読ください。 塾長・仲野好重 人間塾第13期生 馬部壮太良 (国際基督教大学3年) 6月19日、第6回ヤングセミナーは、人間塾カレッジのお話から始まりました。人間塾カレッジとは、塾生一人ひとりが先生となり、自分の専門分野以外の授業を行います。今年の開催は、7月20、21日に予定されています。今年は、仲野塾長も人間塾カレッジで授業をしてくださるそうです。私もカレッジで実り多い授業ができるように準備してまいります。楽しみにしていてください。 その後、仲野塾長は人間塾ノオトの19頁に掲載されていることばを紹介し、塾生に
2025年11月18日
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